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蕨市での取り組み・活動

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ワンデイシェフ・レストランぷらっと:平成23年10月18日オープン
 蕨市にぎわいまちづくり連合会が、中心市街地活性化の一環として、市所有地の駐車場の一角を活用して、”ワンデイシェフ・レストランぷらっと”を整備しました。
 中心市街地の駅前通り・蕨ピアロード商店街における商業施設の連続性の創出へ貢献するとともに、地域の交流拠点として活用されるもので、街なかの賑わいづくりの取り組みとして地域・消費者からも大きな期待が寄せられています。
 また、運営面では、飲食サービス提供が日替わりで行われるため、さまざまな食文化を楽しめるとともに、新規開業育成機能としても期待されます。
 ”ワンデイシェフ・レストランぷらっと”のオープンにあたって、街なかの商店街が統一フラッグを掲示し、周辺商店街も含めての歓迎ムードが、蕨市にぎわいまちづくり連合会の事業としての魅力です。
  

第27回中仙道武州蕨宿・宿場まつり:平成22年11月3日
 蕨市の市街地形成の源であり、中心市街地における観光誘客などの広域来街に対応するエリアでもある中仙道蕨宿は、織姫道中大行列やさまざまな催しもの・アトラクションなどで、身動きが取れないほどの賑わいでした。
 蕨市のイベント時の魅力は、何と言っても各種市民団体・サークル・事業者団体などが模擬店や各団体の特色を活かした展示・実演コーナーを実施していることと、沿道の店舗が広域来街に対応して工夫を凝らして商売を行っていることです。
     
     

■(社)蕨市にぎわいまちづくり連合会が、埼玉県「商店街版経営革新計画」の認定を受けました。
 「商店街版経営革新計画」は、平成22年度に埼玉県が創設した『にぎわい商店街づくり支援事業』の助成を活用するにあたって、計画認定を受けるものです。
【(社)蕨市にぎわいまちづくり連合会の認定計画の概要】
◎計画名:蕨市中心商店街求心力再生プラン
◎取組内容
 『(仮称)ワクワク体験にぎわい館の設置』
   昼はコミュニティレストラン、夜はコミュニティ居酒屋として、体験出店希望者に貸し出す。
 『お休み処の設置』
   来客数が減少する週末日曜の夕方、商店街の店舗前にふれあい簡易居酒屋を設置する。

第60回蕨市機まつり:平成22年8月5日〜8月8日
 江戸時代から綿織物業で繁栄した蕨の伝統文化を受け継ぎ、蕨駅西口から蕨宿までの区間を嗜好を凝らした七夕飾りで彩られました。
 子供のころから楽しみにしている若夫婦の会話が聞こえました。「人出は多いけど、昔に比べて、七夕飾りが減ったなー。」
 やはり、中心市街地は、地域の文化や行事を伝承するためにも大切な存在です。まつりを支えているのも、中心市街地の商店街・商店の皆さんです。多彩な来街機会を維持・向上させるためにも、中心市街地活性化を頑張らねば。
        

日曜日の夕べin旭町が平成22年7月25日PM4:00〜開催されました。
 蕨銀座商店街協同組合と旭町婦人会の協働により実施し、地域の皆さんや「日曜日の夕べ」の先輩・蕨宿の皆さんなども参集し、大いに盛り上がりました。
 毎週末どこかの商店街で開催される”商店街の賑わいづくり”、着実にネットワークが拡大されつつあります。
    

一般社団法人蕨市にぎわいまちづくり連合会(通称:まち連)」が設立されました。⇒参照
 ”蕨市らしさを表現し、愛着と誇りを抱くまち”の形成を目指して、商店街連合会を発展的解散し、商店街とともに幅広い団体・人材の参画による多面的なまちづくり事業の推進を図る団体として設立されました。(法人登記:平成22年7月16日、設立記念祝賀会:平成22年7月23日開催)
 まち連は、蕨市中心市街地活性化における都市機能の増進などを担う”中心市街地整備推進機構”としての役割も期待されています。

■蕨市・塚越商店会のあさがお&ほおづき市:平成22年7月3日・4日開催
 蕨市中心市街地の塚越商店会で、第36回あさがお&ほおづき市が開催されました。ビルに囲まれた蕨駅東口の商店街での季節感を感じるイベントです。日本一小さな市域で日本一の人口密度を誇るまちだけあって、すごい人出でした。例年3万人の来街だそうです。
 交通規制をかけて歩行者天国にすると、いつもの違法駐輪もなく、楽しい買物空間・エンターテイメント空間になっていたので、中心市街地活性化への取り組みに基づくショッピングロード整備の具体化が望まれます。
    

中仙道蕨宿 「日曜日の夕べ 中山道を賑やかにする会」:平成22年6月13日PM4:00〜開催されました。老若男女入り乱れての楽しい夕べでした。
 蕨市中心市街地では、平日と比べて休日の歩行者通行量が少ない状況にありますが、蕨宿での「日曜日の夕べ」のような取り組みが、他の商店街でもそれぞれ趣向を凝らして開催され、毎週どこかの商店街で賑やかな交流の場が開催される予感がしました。四季に応じた食などを通じて地域の人たちが交流する賑やかな商店街、中心市街地活性化の一つの取り組み方策です。
     

中仙道蕨宿 「日曜日の夕べ 中山道を賑やかにする会」:毎週第2日曜日PM4:00〜開催
 開催内容や開催案内は、蕨市商工生活室のHPで紹介しています。

中仙道蕨宿 苗木市・藤まつり:平成22年4月29日(木・昭和の日)
 中仙道蕨宿で苗木市・藤まつりが開催され、小鹿野町から西秩父商工会の皆さんと、おがの路地まち研究会の会長を務めるゑびすやのおかみさんたちが出店しました。
 平成21年度埼玉県の夢チャレンジ事業の補助を活用して商品開発したシャクシ菜入り”たらし焼き”や、小鹿野のイベント時には定番商品となった”あげ団子”を販売しました。
 今回の蕨宿と小鹿野町の交流をきっかけに、埼玉での観光まちづくりの相互交流がスタートしていただければと思います。